Asia Energy Resilience Forum 2016

 

VISIONS Asia Resillience Forum 大成功!

「State of the Map Asia」との共同として2回目の開催となる本年は、防災やマッピングコミュニティが盛んなフィリピン、マニラでの開催となりました。
2日間を通して、総勢43名が登壇、延べ224名が参加する大盛況のイベントとなりました。
日本の他に開催地であるフィリピン、そして台湾、スリランカ、バングラデシュ、インドネシア、インド、ネパールといったアジア8か国のゲストを迎え、ワークショップ・ディスカッションを通し、ローカルコミュニティ・グローバルコミュニティのネットワークを形成する機会となりました。
開催地であるフィリピン大学の学生や、NPO職員、研究者、マッピング関係企業等からの参加があり、今回はアジア地域のみならず欧米からの参加者も例年以上に集まり、多様性のあるフォーラムとなりました。

日 時:2016年10月1日(土)〜2日(日)
参加費:無料
会 場:フィリピン大学ディリマン校
主 催:ビーグッドカフェ
助 成:地球環境基金

 

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DAY-1:

1日目はアジア各国で活躍する活動家が、各国の活動についての紹介を行いました。
今回は、当フォーラムに際して来比されたOpenStreetMap(以下OSM)財団の委員長であるKate Champman氏からOSMグループや活動についての基調講演からスタートしました。
その他、日本から古橋氏、インドからSrividya Bharadwaj氏、台湾からJui-Lin Chen氏、インドネシアからAdityo Dwijananto氏から各地域の活動として自然災害に備えた取り組みや、災害発生時発生後の活動についてのプレゼンテーションが続きました。

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1日目の後半は、スリランカからSrimal Priyantha Samansiri氏、フィィピンからEugene Alvin Villar氏、ネパールからNama Budhathoki氏、バングラデシュからAhasanul Hoque氏が登壇。各地域では、マッピング等のアプリケーションを使った取り組みの事例も増加しており、ここ数年間で防災意識の向上効果が見られました。一方で、各国で残された課題について、どのように挑戦していくか、オープンデータの活用法などについての議論も行われました。

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DAY-2:

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2日目は会場を2つに分け、ワークショップとプレゼンテーションの2つのプログラムが同時進行で行われました。
ワークショップでは、OSMのマッピングや世界中のあらゆる道をストリートビュー化するアプリ「Mapillary」の体験会や、オープンデータの情報を地図上に重ね合わせる新アプリの講座などが行われ、参加者の技術向上の機会となりました。

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プレゼンテーションでは日本からMapConciergeの古橋氏が「災害ドローン救援隊 DRONE BIRD」プロジェクトについて紹介がありました。また、NPO法人伊能社中の田村氏やビーグッドカフェスタッフからも現在の取り組みについて紹介を行いました。JUNさんからは、ネパール地震の影響で高山地域に避難したLapark村での活動など、日本及び世界で行っているコミュニティ活動について共有されました。 

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参加者および登壇者による意見交換が盛んにおこなわれ、有意義なフォーラムとなりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
See you next time!!